
大学院を選ぶとき、カリキュラムや大学院の知名度に目が向きがちですが、本当に大切なのは「その環境で自分の研究を深め、成果として形に残せるかどうか」です。
入学後に「思ったより指導が受けられない」「研究に必要な環境が整っていない」と感じる人は、実際に少なくありません。
社会人にとって大学院への進学は、時間的にも経済的にも大きな投資です。だからこそ、知名度やアクセスの良さだけで選ぶのではなく、自分の研究テーマに合った学びや指導を受けられるか、環境や支援制度が充実しているかを、事前によく確認しておくことが大切です。
特に、大学院での研究成果を学術論文(査読付き)といった形で残したいと考えているなら、その実現を後押ししてくれる教員の存在やサポート体制が整っているかどうかは重要なポイントです。
大学院での研究成果は、仕事とは異なる「学術的実績」として、自身のキャリアに新たな軸を築くことにもつながります。
この記事では、こうした観点から、研究成果を形にするための「大学院選びのチェックポイント」を紹介しています。
- 自分の研究テーマに関する専門の教員が在籍しているか?
- 研究テーマに関連する科目が充実しているか?
- ライティングセンターは設置されているか?
- 統計分析ソフトが使えるか?
- 紀要など研究成果を発表できる場があるか?
- 研究支援制度にはどんなものがあるか?
