
待機児童問題と、地方の人口減少。
一見、別々の課題に見えるかもしれません。
しかし、そこには保育人材の都市部への流出という現象が隠れています。
つまり、都市部で処遇が改善されると、
地元で働きたい保育職志望者もより良い条件を求めて都市部へ移り住む。
その結果、地方では保育の担い手が不足し、子育て世代が定着しにくくなり、少子化がさらに進んでしまうのです。
この記事では、地方から都市部への保育人材流出の実態と要因を整理し、地域が保育人材を確保するための仕組みづくりを政策的視点から考えてみました。
- 見えない「負の循環」—保育人材流出が少子化を加速させる理由
- 地方を救うカギは「保育職の価値向上」—若年保育士が地域に定着できる仕組みとは(政策研究の視点から)
