
大規模災害が頻発する時代において、地域防災の最前線を担ってきたのが消防団です。
しかし今、全国的に消防団員が不足しており、とくに都市部では担い手の確保が大きな課題となっています。
この「担い手不足」は、単なる人手不足にとどまる問題ではありません。
私たちの命や暮らしに直結する、地域防災の危機と言える状況です。
この記事では、消防団員不足の背景と入団促進策を分析した研究をもとに、消防団員不足が地域防災にもたらす影響を整理し、これからの担い手づくりに求められる視点について考えてみました。
- 消防団員と消防士の違い
- 消防団員が減少する背景
- 消防団員不足が招く地域防災の危機
- 地域防災の担い手の育成と確保
